代表挨拶

代表取締役　井手 繁之
『一隅を照らす』
私は、自分たちが今住んでいるこの『社会』に対して、誰もが自分にしかできないかけがのない『使命を果たす』ためにこの世に生まれてきているのだと思っています。人間は本来、考え方が健全であれば、自分たちが住んでいるこの社会をより住みやすく、より便利で生活を豊かなものにしようと考えます。
一人ひとりが自分の役割や立場を自覚して、自分に与えられた場所で日々新たに、常に創意工夫して努力していれば、誰でもそれぞれの職場や家庭にとってなくてはならない存在になれるはずです。しかし、一人の人間あるいは一つの企業・団体だけではできることに限りがあります。しかし、お互いが同じ目的を持って協力して助け合うことでその可能性は1+1＝2でなく、その何倍にも広がっていきます。人が集まって企業や団体ができ、それらが集まって社会が構成されています。社会を構成しているのは一人ひとりの人間です。一人ひとりの人間がそれぞれの持ち場で全力を尽くして自分に与えられた『使命を全う』する。それによって個々の能力も高まり、それらが結集されてより大きな力となり、社会全体もより良い方向へ進化し発展していくものだと確信しております。
私は、たまたまご縁があって、新聞販売店で使用するコンピュータの読者管理システムの販売・サポート・開発や証券・トナーなどのサプライ品の販売などに長い間関わらせていただきました。この新聞販売店で培った知識・経験・人脈を活かし、この業界でなくてはならない存在となり、『新聞システム』を通じてこの業界から受けた恩恵に報いていきたいと考えております。そのために、現在取引のある会社と互いに協力して切磋琢磨し商品開発を進め、この新聞販売業界を少しでも明るく、また業界発展の為に尽力を注いでおります。そして、今後将来に渡って新聞販売業界にとどまらず、他の業界でもコンピュータを活用した明るい未来の発展の為に力の限りを尽くしていこうと考えております。
 
 

企業理念

すべては　お客様の　最高の「ありがとう」の為に
 
 

行動理念

常に相手の立場に立って物事を考え、自分の利益だけでなく、双方の利益を考えて物事を進める。
人に対する思いやりの気持ちや感謝の原点は、親孝行にある。親を敬い、先祖を大切にする。
うまくいかない時でもかならず出来るという信念を持ち、最後まで諦めないでやりぬく事が大切である。
病いや不運があっても、それを乗り越えることで人間力がつき、健康であることへの感謝や弱者への労りの心ができる。
人に対するわきまえや挨拶・礼儀は、人間関係を円滑にして清々しい気持ちにさせる。
 
成せば成る　　どんな事でも強い意志をもって取り組めば、必ず成し遂げる事が出来るということ
積小偉大　　　小さい事をコツコツとやり続ければ、やがて積み重なって大きな成果を生むということ
精力善用　　　心身の持つすべての力を、相手をねじ伏せたり威圧したりすることに使わず、世の中の役に立つことのために用いるということ
自他共栄　　　相手を敬い信頼し、助け合うことができれば、自分だけでなく他の人も共に栄えることができるということ