代表挨拶
代表取締役 井手 繁之
『人間の使命』
人間として生を享けて、この世に何の為に生まれてきたのかを問われた場合、お金儲けに生まれてきた訳でなく、おいしいものを食べる為に生まれてきた訳でもなく、恋をする為に生まれてきた訳でもない。人間はこの世に万物の霊長として、人間にしか出来ない事をする為に生まれてきたのであると確信しています。即ちこの世の進化向上の一役を担うために生まれて来たのであると思います。自分の身の周りを見渡すと分ると思いますが、人間が拘っている周りのすべての商品・芸術・スポーツ・文化・医学等ありとあらゆるものが昨日より今日、今日より明日と進歩・発展している事が分かります・この現象を俯瞰的・客観的に見た場合、人間にしか出来ない叡智と進化向上があります。要するに自分が携わっている環境の中で、人類の進化と向上の為、少しでもその一助となるように、技術や商品開発等にその力を発揮すべきだと思います。
人間も企業も、その人間にしか出来ない技術や能力を磨いて、人が喜ぶこと・感謝する事の一役を担っているのが、人間として企業としての役割だと感じます。
企業理念
すべては お客様の 最高の「ありがとう」の為に
行動理念
常に相手の立場に立って物事を考え、自分の利益だけでなく、双方の利益を考えて物事を進める。
人に対する思いやりの気持ちや感謝の原点は、親孝行にある。親を敬い、先祖を大切にする。
うまくいかない時でもかならず出来るという信念を持ち、最後まで諦めないでやりぬく事が大切である。
病いや不運があっても、それを乗り越えることで人間力がつき、健康であることへの感謝や弱者への労りの心ができる。
人に対するわきまえや挨拶・礼儀は、人間関係を円滑にして清々しい気持ちにさせる。
「成せば成る」 どんな事でも強い意志をもって取り組めば、必ず成し遂げる事が出来るということ
「積小偉大」 小さい事をコツコツとやり続ければ、やがて積み重なって大きな成果を生むということ
「精力善用」 心身の持つすべての力を、相手をねじ伏せたり威圧したりすることに使わず、世の中の役に立つことのために用いるということ
「自他共栄」 相手を敬い信頼し、助け合うことができれば、自分だけでなく他の人も共に栄えることができるということ